2016年2月16日火曜日

見かけによらず〇〇なのです。

前回のブログではざっくりとした加地貿易のイメージしかお伝えできなかったので、今回はもう少し詳しく。

加地貿易設立当初、貿易商社も今よりずっと少なく、世界での「Made in Japan」への認知度も信頼も低かった時代、また日本への輸入商品もずっと少なかった時代、加地貿易は色々な仕事に携わりました。
今では日本を代表する大手電機メーカーのトランジスタラジオのアメリカ進出のお手伝いをしたり、有名百貨店の化粧品売り場に出店している外資系化粧品メーカーの日本進出のお手伝いをしたりと、沿革には書いていませんが、見かけによらず華やかなのです。

また、実は社歴も長いので、担当者は初めてのつもりで関わった仕事で、お取引先のベテランの方に「あ、加地貿易さんね。知っているよ」と言われ、驚くことが多々あります。実は見かけによらず有名なのです。

ここまで書くと、過去の栄光に浸って生まれ変われていない古い会社のように見えるかもしれません。
実際、設立当初から続いている仕事もありますが、商社も増え、自社で輸出入をするメーカーも増えた現在、過去の栄光にすがるだけでは生きていけない厳しい時代です。
今まで続いてきたものを同じようにただ続けるだけでは、他社がやっていることを同じようにやるだけでは、加地貿易のような小さい会社は体力が持ちません。

では何をしているのか。
今まで続ている仕事はもっと深く切り込みながら新しい価値を、またニーズやトレンドを敏感に察知しながら他社が着手しない、できないようなニッチで新しい商品・顧客の開拓をして、常に新陳代謝をしています。

例えば創業当初から続いている燕のカトラリー。燕のカトラリーを輸出することからお付き合いが始まりましたが、安価な中国製などにシェアは奪われ、輸出向けは縮小しました。
そこで、国内化粧品メーカーと一緒に、化粧品に付属するマッサージャーを開発。分野が違えど、燕のステンレス磨きの高い技術がなければ、完成できませんでした。

そしてニッチな商品といえば、移動式蓄電池のスマートE ポータブル
導入のきっかけは東日本大震災の時に、外で会食ミーティングをしていた社長が、停電でとても困った体験を元に商品化しました。
大きな非常用電源や発電機をお持ちの企業やマンション、家庭は多いのですが、”ちょこっと”使える、ちょこっと”移動できる”このスマートE ポータブルはその”ちょこっと”という特徴から重宝されています。

今までの社歴や実績に恩恵を受け、感謝しながらも、新しい事にどんどんチャレンジしていける加地貿易、実は見かけによらず革新的なのです。







2016年2月5日金曜日

加地貿易について

もう少し「加地貿易」について知っていただくために今年はもう少し頻繁に投稿しようと思います。

お取引様ならともかく、情報源も極端に少なく、積極的に認知度を上げる活動を全くしていない「加地貿易」ですので、新規お取引先様、奇跡的に弊社を見つけていただいた方にとっては「どんな会社で何をやっているのかさっぱりわからない」という印象ではないでしょうか。

「加地貿易」のホームページの沿革の通り、創業1952年、今年の6月で64年を迎える歴史の長い会社です。

「今後の日本の将来の発展は輸出を伸ばし外貨を多く獲得する以外にあり得ない」
という創業者の加地 幸一の理念のもと設立されました。
今では考えられないほどの円安の時代に輸出から始まり、時代の為替の波をうけて輸入も始め今に至ります。そのため今までの取扱商品もとにかく色々、ウン十年お付き合いしているお取引様もたくさんいらっしゃいます。

何をやっているのか・・・といわれると、扱っている商品は本当に多岐に渡り、何でもやっているというのが正しい、いや何でもやれるといのが正しいでしょうか。
環境商品、機械、機械部品、化粧品、雑貨と扱う商品は関連性がないものが多いです。

常に10名未満を保っている小さな会社なので、何から何まで自分でやるのが「加地貿易」。フットワークはとても軽く、一人一人の権限と責任が大きいのが特徴。自由な個人商店がまとまって「加地貿易」という商店街を作っているようなイメージです。

では、商品もバラバラ、社員もいろいろな加地貿易を結ぶものは何でしょう。
キーワードは「日本の将来の発展のため」。
私たちの、海外の良い商品を輸入して日本を豊かに便利にしたい、日本の素晴らしい商品を海外に紹介したいという想いが「日本の将来の発展」にほんの少しでも貢献すると信じて今日も進んでいます。